カリグラフィーの
表現の可能性を広げる
日本一やさしいカリグラフィー講座
カリグラフィーアーティスト
マクル グラフ
MACLE GRAFF


事業内容について教えてください。
ロゴマーク制作・ブランド構築・カリグラフィーサービスを通じて、企業や個人の「らしさ」や「世界観」をビジュアルで表現するクリエイティブサービスを提供しています。私が考えるデザインとは「見た目の良さ」や「かっこよさ」をつくることではありません。本質は、「課題を解決し、想いを届けること」にあると考えています。お客様の「こんな世界観を伝えたい」という願いを汲み取り、最適なビジュアルへと落とし込む。それが、私のクリエイティブの役割であり、MACLE GRAFFが提供するデザインの価値です。
事業内容について教えてください。
ロゴマーク制作・ブランド構築・カリグラフィーサービスを通じて、企業や個人の「らしさ」や「世界観」をビジュアルで表現するクリエイティブサービスを提供しています。私が考えるデザインとは「見た目の良さ」や「かっこよさ」をつくることではありません。本質は、「課題を解決し、想いを届けること」にあると考えています。お客様の「こんな世界観を伝えたい」という願いを汲み取り、最適なビジュアルへと落とし込む。それが、私のクリエイティブの役割であり、MACLE GRAFFが提供するデザインの価値です。


学生時代を教えてください。
小さい頃から、とにかく体を動かすことが好きな子どもでした。走る。跳ぶ。回る。とにかく夢中で、その瞬間を楽しんでいました。中学生のとき、ブレイクダンスに出会ったことがきっかけで、ストリートカルチャーの世界に夢中になりました。気づいた時には、HIPHOPの4大要素といわれる「DANCE」「DJ」「RAP」「GRAFFITI」のすべてに挑戦し、毎日のように練習やイベント準備に明け暮れ、振付制作、楽曲編集、衣装手配など、学生とは思えないほどのタスクをこなす日々を送っていました。今思えば、あの頃夢中で取り組んでいた「誰かと世界観を共有し、カタチにする面白さ」は、まさに今のグラフィックデザインやカリグラフィーの仕事にそのまま繋がっています。
学生時代を教えてください。
小さい頃から、とにかく体を動かすことが好きな子どもでした。走る。跳ぶ。回る。とにかく夢中で、その瞬間を楽しんでいました。中学生のとき、ブレイクダンスに出会ったことがきっかけで、ストリートカルチャーの世界に夢中になりました。気づいた時には、HIPHOPの4大要素といわれる「DANCE」「DJ」「RAP」「GRAFFITI」のすべてに挑戦し、毎日のように練習やイベント準備に明け暮れ、振付制作、楽曲編集、衣装手配など、学生とは思えないほどのタスクをこなす日々を送っていました。今思えば、あの頃夢中で取り組んでいた「誰かと世界観を共有し、カタチにする面白さ」は、まさに今のグラフィックデザインやカリグラフィーの仕事にそのまま繋がっています。


事業のやりがいを教えてください。
一番やりがいを感じるのは、お客様の成果や変化につながっていく瞬間に立ち会えたときです。デザインを通して誰かに届いたり、喜んでもらえたり。お客様が目指す未来に、少しでも力になれたと感じられる瞬間は、本当に嬉しくなります。カリグラフィーに関しては、もっと直接的な手応えがあります。「あなたの文字が好き」「また書いてほしい」そんな言葉を、目の前で届けてもらえることがあり、それが励みになっています。デザインもカリグラフィーも、どちらも「想いを届けるための手段」。その先には、必ず"誰か"がいます。「伝わった」「届いた」と感じられる瞬間こそが、私がこの仕事を続ける一番の理由です。
事業のやりがいを教えてください。
一番やりがいを感じるのは、お客様の成果や変化につながっていく瞬間に立ち会えたときです。デザインを通して誰かに届いたり、喜んでもらえたり。お客様が目指す未来に、少しでも力になれたと感じられる瞬間は、本当に嬉しくなります。カリグラフィーに関しては、もっと直接的な手応えがあります。「あなたの文字が好き」「また書いてほしい」そんな言葉を、目の前で届けてもらえることがあり、それが励みになっています。デザインもカリグラフィーも、どちらも「想いを届けるための手段」。その先には、必ず"誰か"がいます。「伝わった」「届いた」と感じられる瞬間こそが、私がこの仕事を続ける一番の理由です。


今までに大きな壁はありましたか?
デザイナーとして働いていた頃、私は毎日のように新しいデザインをつくっていました。スピード感が求められる現場の中で、たくさんの案件に関わりながら、クオリティにもとことん向き合い刺激もやりがいもありました。そんな日々の中で、少しずつ違和感が生まれました。デザインが"モノ"として扱われているように感じることが増え、情熱が少しずつ冷めていきました。それが、最初の大きな壁であり、挫折でした。それからは、人の想いに寄り添い、心に届くものをつくりたい。一瞬で消費されるものではなく、誰かの記憶に残るものを届けたい。そんな想いを大切にしながら、今はデザインと向き合っています。
今までに大きな壁はありましたか?
デザイナーとして働いていた頃、私は毎日のように新しいデザインをつくっていました。スピード感が求められる現場の中で、たくさんの案件に関わりながら、クオリティにもとことん向き合い刺激もやりがいもありました。そんな日々の中で、少しずつ違和感が生まれました。デザインが"モノ"として扱われているように感じることが増え、情熱が少しずつ冷めていきました。それが、最初の大きな壁であり、挫折でした。それからは、人の想いに寄り添い、心に届くものをつくりたい。一瞬で消費されるものではなく、誰かの記憶に残るものを届けたい。そんな想いを大切にしながら、今はデザインと向き合っています。


今後の展望を教えてください。
カリグラフィーという表現の可能性を、もっと広げていきたいと考えています。「特別な技術」や「一部の趣味」ではなく、もっと身近に、もっと自由に。カリグラフィーだからこそ伝わる言葉の力を、デザインやサービス、さまざまなクリエイティブの中に活かしていけたらと思っています。また、ブランドや世界観づくりにも、より深く関わっていける仕事を増やしていきたいです。ただ"かっこいい"や"おしゃれ"をつくるのではなく、「その人らしさ」や「そのブランドらしさ」が自然と伝わるもの。お客様のイメージや想いが、もっと素敵に、もっと魅力的に伝わるにはどうすればいいか。その方法をとことん考え、「伝わるデザイン」を届けていきたいと思っています。
今後の展望を教えてください。
カリグラフィーという表現の可能性を、もっと広げていきたいと考えています。「特別な技術」や「一部の趣味」ではなく、もっと身近に、もっと自由に。カリグラフィーだからこそ伝わる言葉の力を、デザインやサービス、さまざまなクリエイティブの中に活かしていけたらと思っています。また、ブランドや世界観づくりにも、より深く関わっていける仕事を増やしていきたいです。ただ"かっこいい"や"おしゃれ"をつくるのではなく、「その人らしさ」や「そのブランドらしさ」が自然と伝わるもの。お客様のイメージや想いが、もっと素敵に、もっと魅力的に伝わるにはどうすればいいか。その方法をとことん考え、「伝わるデザイン」を届けていきたいと思っています。


プロフィール
日本一やさしいカリグラフィー講座
カリグラフィーアーティスト
マクル グラフ
SOL REPUBLIC オリジナルヘッドフォンコンテスト グランプリ受賞、ボンベイサファイア・ドリンクフォト・クリエイティビティ グランプリ受賞、2024-2025 PARKER 公式アンバサダー担当。北海道・札幌市生まれ。デザイン専門学校を卒業後、デザイン事務所と広告代理店の2社を経て、現在は印刷会社にてクリエイティブ制作を担当。MACLE GRAFF(マクルグラフ)として活動を展開し、ロゴマーク制作・ブランド構築・カリグラフィーを用いたパーソナルサービスなど、企業・個人問わず、幅広いデザイン制作を手がけている。