学びを力に、
個と社会を前進させる
FIND to DO
代表
飯田思遠
Shien Iida


事業内容について教えてください。
企業から頂いた様々な案件の受託を行っています。案件を学生とともに進めることで学生のスキルアップの向上と企業の課題解決を学生目線で行っています。web開発の案件などでは、普段体験することができない実際の業務を学生が行うことで、取り組みやすいインターンシップの機会を提供し、企業には安い価格で提供しています。また、企業と学生をつなぐイベントの企画・運営も行っており、社長によるトークショーや、企業の課題をテーマに学生が解決策を考えるワークショップなどを実施し、課題解決に対して共創できる環境をつくっています。
事業内容について教えてください。
企業から頂いた様々な案件の受託を行っています。案件を学生とともに進めることで学生のスキルアップの向上と企業の課題解決を学生目線で行っています。web開発の案件などでは、普段体験することができない実際の業務を学生が行うことで、取り組みやすいインターンシップの機会を提供し、企業には安い価格で提供しています。また、企業と学生をつなぐイベントの企画・運営も行っており、社長によるトークショーや、企業の課題をテーマに学生が解決策を考えるワークショップなどを実施し、課題解決に対して共創できる環境をつくっています。


学生時代を教えてください。
中高生の頃、私は教育への疑問を抱きながらも、それを受け入れてくれる人や、自らの進路を切り拓くような身近なロールモデルがいない環境に悩んでいました。そんなモヤモヤを抱える中で部活動に打ち込み、キャプテンを務めたり全国大会に出場したりする経験を得ることができました。振り返れば、その時の葛藤と挑戦の経験こそが、今の私の活動力の源になっていると感じています。
学生時代を教えてください。
中高生の頃、私は教育への疑問を抱きながらも、それを受け入れてくれる人や、自らの進路を切り拓くような身近なロールモデルがいない環境に悩んでいました。そんなモヤモヤを抱える中で部活動に打ち込み、キャプテンを務めたり全国大会に出場したりする経験を得ることができました。振り返れば、その時の葛藤と挑戦の経験こそが、今の私の活動力の源になっていると感じています。


事業のやりがいを教えてください。
学生から「あなたがいたから自分が変われた」「自信を持てるようになった」と言ってもらえたときに、大きなやりがいを感じます。さらに、企業の方から「とても良い思いを持っている」「素晴らしいイベントだった」と評価いただけたときも同様です。私たちがつくった環境の中で、学生や企業が次のステージへと挑戦していく瞬間を目にしたとき、人の夢と希望のブースターになれたと実感できるときに、最もやりがいを感じます。
事業のやりがいを教えてください。
学生から「あなたがいたから自分が変われた」「自信を持てるようになった」と言ってもらえたときに、大きなやりがいを感じます。さらに、企業の方から「とても良い思いを持っている」「素晴らしいイベントだった」と評価いただけたときも同様です。私たちがつくった環境の中で、学生や企業が次のステージへと挑戦していく瞬間を目にしたとき、人の夢と希望のブースターになれたと実感できるときに、最もやりがいを感じます。


今までに大きな壁はありましたか?
大きな壁は、正直なかったと思います。仮に壁があったとしても、それを「大きい」とは捉えませんでした。同じように「失敗は何か?」と聞かれても、あまり思い出せません。見栄を張りたいわけではなく、自分にできることをDO(実行)してきた結果、自然とそう感じているのだと思います。
今までに大きな壁はありましたか?
大きな壁は、正直なかったと思います。仮に壁があったとしても、それを「大きい」とは捉えませんでした。同じように「失敗は何か?」と聞かれても、あまり思い出せません。見栄を張りたいわけではなく、自分にできることをDO(実行)してきた結果、自然とそう感じているのだと思います。


今後の展望を教えてください。
私は、すべての人が主体性を持てる社会を実現したいと考えています。「自信がない」「キャリアに不安がある」「やりたいことが見つからない」といった声を耳にしますが、将来を見据えて主体的に行動することこそが、その悩みを解決し、社会課題さえも解決につながると信じています。そのために、キャリア教育を普及させ、社会にとって"当たり前"の存在にしていきたいと思っています。現在は、大学生の離職やミスマッチといった課題に向き合い、さまざまな取り組みを進めています。しかし、より多くの人に思いを届けるためには、やはり教育そのものから改革していくことが必要です。環境を変えることを通じて、思いを共創し、社会の文化を変えていきたいと考えています。
今後の展望を教えてください。
私は、すべての人が主体性を持てる社会を実現したいと考えています。「自信がない」「キャリアに不安がある」「やりたいことが見つからない」といった声を耳にしますが、将来を見据えて主体的に行動することこそが、その悩みを解決し、社会課題さえも解決につながると信じています。そのために、キャリア教育を普及させ、社会にとって"当たり前"の存在にしていきたいと思っています。現在は、大学生の離職やミスマッチといった課題に向き合い、さまざまな取り組みを進めています。しかし、より多くの人に思いを届けるためには、やはり教育そのものから改革していくことが必要です。環境を変えることを通じて、思いを共創し、社会の文化を変えていきたいと考えています。


プロフィール
FIND to DO
代表
飯田思遠
三重県鈴鹿市出身。中学時代に教育への疑問を抱き、キャリアの選択肢の狭さに課題を感じる。実社会で役立つスキルを学ぶ必要性を意識し、探究活動に力を入れている高校に進学するが、十分に機能していない現状を目の当たりにし、教育のあり方に危機感を覚える。名城大学経営学部に進学後は、起業を志す仲間やコミュニティと出会い、学外での活動を本格化。大学生のキャリア教育と企業の課題解決を組み合わせたプラットフォーム「FIND to DO」を立ち上げ、プロジェクト型インターンや経営者と交流できるイベントを企画・運営している。また、高校生向けキャリア教育事業を展開する企業で長期インターンに従事し、「キャリア教育」の普及に向けて活動を続けている。