

日本の未来を本気で変える
仲間と共に輝く未来を
株式会社Sing
社長
渡邉 大輝
Taiki watanabe




Q.事業内容について教えてください。
人財総合支援として人財採用支援、定着支援を軸とし人財戦略やブランディングという観点からお客様をサポートしています。人手不足と言われている日本の現状に対して社員の離職が大きな問題です。原因として『人間関係』が大きく占めます。何故、これが発生するかというと『上司』が『上司としての仕事』を十分に教わっていないことや、組織的な仕組みに問題がある為です。ここの仕組みを入れて自走できる状態にし、上司も部下も活躍し『仕事が楽しい』に変える事業を行っております。


Q.学生時代を教えてください。
私は学生時代からずっとサッカーをしていました。ポジションはフォワードでストライカーとして常にゴールを狙い続けていました。
どちらかというと『めちゃくちゃ賢い!』というよりも『スポーツが上手な文系』ってイメージですね。
学生時代に自分を変えてくれたエピソードがあって、大事なサッカーの試合で相手が競合校で負けそうな雰囲気になっている時に「絶対、勝つぞ!」って声がチームメイトから出てきた時があり、『気持ちで絶対に勝たないとダメだ』と思った記憶があります。それからも諦めそうな時こそ、この場面を思い出して自分を奮い立たせています。
今の日本が抱える問題点と解決策とは
最後の1秒まで勝ちを信じ続け行動する
Q.事業のやりがいを教えてください。
私たちが提供しているサービスによって笑顔が増えることが何より嬉しいですね。人手不足の企業が増えている中で、いかにして企業側は、人の確保をしていくかが重要になっています。そこに対して、使い捨てのような『うちに合わないなら辞めたら?』というスタンスではなく、『若者に合わせてやり方を変えないといけない』の感性に企業が変わり、新人の方と面談した時に改善が進んでいる時にとても大きな喜びを感じています。
日本が抱える大きな社会問題の解決に向けて、着手できているというのは大きなやりがいになってます。


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Q.社長をしていて壁はありましたか?
特に思い入れのあるエピソードとしては、資金繰りがうまくいかずにどうやって従業員の給料を払えば良いのか?の壁にぶつかった時が、今までで一番キツイ思いをしました。今まで従業員としていかに守られていたかを痛感した瞬間でした。諦めるつもりは1ミリもなかったので、どうやったら良いかを考え、仲間に相談をしながら、より顧客満足度が高いサービスを考え事業を根本的に見直しました。結果、売上が回復し、資金繰りが回るようになりました。どんな問題であっても、諦めずに考え、自分1人ではなく仲間と一緒に考え抜けば、必ず壁は乗り越えられると大きな自信になりました。

最高の仲間たちだから描ける最高な未来
Q.今後の展望を教えてください。
人生が苦しいもの、仕事が苦しいという概念を変えて、『人生が楽しい』『仕事が楽しい』という概念に変えていきたいですね。本当に今の世の中は若者が夢を見づらい時代だと思います。私も逆の立場だったら同じことを思います。しかも超高齢化社会、少子高齢化は日を追うごとに拍車がかかっていきます。SNSを開けば絶望度が増す内容が多々あります。だから、諦めるではなく、だからこそ夢を持てるようにするのが私の使命です。
一番、ありがたいのは、この青春じみたことを一緒に叶える仲間がいることです。この最高の仲間たちと輝く未来へと変えていきます。


誰かが変えるのではなく、俺たちが変える

プロフィール
株式会社Sing 社長
渡邉 大輝
Taiki Watanabe
1992年生まれ。愛知県出身。社会人までサッカーを行っていた。物流や人材派遣、人材紹介会社にて採用、定着、組織活性化について学ぶ。その後、Singの代表と出会って「今の日本を誰かが変えるのではなく、俺たちが変える」この理念に共感し、一緒に仕事をすることを決める。『全ての人が輝く社会』を関係する人たちと協力し、今よりもっと輝く日本を創りあげる覚悟から社長へ。