

自分が自分らしく輝くこと
全ての人が「自分らしく」生きる
魅力診断士協会
会長
石川 深雪
Miyuki Ishikawa




Q.事業内容について教えてください。
魅力診断士の育成をしています。魅力診断士は人の魅力を内面、外面、香りの部分から導き磨きをかけていく仕事です。診断士自身が自分と向き合いながら、お客様の中に眠る魅力を引き出していけるよう、「やり方」よりも「在り方」や「自分自身の整え方」に力を入れて指導をしています。魅力診断を取り入れることで、企業の人財育成、教育現場や親子関係・夫婦関係の改善、営業職のスキルアップ、コーチング、カウンセリングにプラスして事業を伸ばすこともサポートできます


Q.学生時代を教えてください。
小中学生の頃は人目を気にしてばかりいるいじめられっ子でした。高校に入り、恩師と出会うことで少し前向きになれましたが自分に自信がないままでした。大学に入学し、陸上部の仲間との時間の中でまた少しだけ自分らしさを取り戻していきました。勉強も運動も好きで成績はいい方でしたが、常に人間関係で悩んでいた学生時代でした。


人生最期の時が幸せであるように
Q.今後の展望を教えてください。
すべての人が「自分らしく」生きること、横のつながりを作り困った時に助け合える社会であることを目指しています。元介護士の経験から、その先に「人生最期の時が幸せであるように」その想いを胸に日々歩んでいます。そのためにもまずは自分が自分らしく輝くこと!
これからも周りを巻き込み、魅力を発揮して生きる人を増やしていきます。
人の魅力を内面、外面、香りから導き磨く
一度きりの人生、自分らしく生きる
Q.事業のやりがいを教えてください。
魅力診断士は、魅力診断のメソッドに自分の得意や魅力をさらに掛け合わせて活動をしています。診断士自身がキラキラと輝く姿を見ることが嬉しいです。そしてその魅力を活かして周りの人を導いていける、「その人の最幸」を作る仕事なので、診断士の周りに笑顔が増えていくのを見ることもわたしにとって最高の幸せです。
女性の笑顔が増えることが社会が良くなることに直結していると感じるので、女性が輝き、自立して稼いでいける社会を作っていけることにやりがいを感じます。
Q.今までに大きな壁はありましたか?
非常に厳しい父親に育てられ、子どもの頃の記憶は怒られたものしか残っていません。人の顔色を見る、自分の意見は言えないまま大人になりました。職場の人間関係、義父との関係、子育てに悩み、夜逃げをしたり心身を病んでいた時期もあります。ただ、 その壁があったからこそ「一度きりの人生、自分らしく生きよう」と思えたので今があります。




全ての人が「自分らしく」生きる

プロフィール
魅力診断士協会 会長
石川 深雪
「人は皆、ダイヤモンドの原石」わたしはそう信じています。
外見、内面、経験、価値観... それら全てが組み合わさり、唯一無二の「魅力」を形成しています。しかし、多くの人がその魅力に気づかず、輝かせ方を分からないまま過ごしています。
600名を超える女性起業家のサポートや、企業の人材育成に携わってきた知識と経験を活かし、
あなたの「魅力」という名のダイヤモンドを見つけ、磨き上げ、輝かせるお手伝いをします。